1. HOME
  2. 採用情報
  3. 働く環境
  4. 社員インタビュー

働く環境

働く環境

社員インタビュー

採用情報

山根 譲[経理]

これが私の仕事

<会社の財務を支える仕事>

何かを販売して収益を上げるのではなく、サービスを提供して収益を上げるという業務内容です。日々の経費処理、月々の請求書の取り纏め、年次業務として決算に伴う資料作成等、細かな作業も多いですが、会社の財務状況を把握し、上司からお金や経営に関する助言を求められた時には、やりがいを感じます。

この仕事の好きなところ

<危険サインを事前に察知>

得意先からの未収・入金遅れを日々管理する中で、ある得意先の入金が遅れる事が多くなってきたので、社長に与信調査をお願いしました。
結果、著しく経営が悪化している事が分かったので、売掛を無くし前金取引に変えてもらう様に、アドバイスをしました。その後、1年も経たずにその得意先は倒産してしまい、営業にも感謝され、会社の大事な一部を担っていると感じられ嬉しかったです。

この会社を選んだ理由

<学びと成長を得られる職場>

会社と自分が成長出来る企業で働きたく就職活動をしていました。成長のスピードも速く多角化経営をしていく中に、グループ会社間での相乗効果が大きな所に注目しました。多くのことを学べる自分も成長できると企業と感じました。社員の成長に積極的な福利厚生やキャリアプランの選択肢も多いことから選びました。

畠山 くるみ[企画広報]

入社した理由

就活を始めたのが夏から秋頃とかかなり遅く、内定も貰えない、自分にあった仕事も見つからない、と焦りながら求人を探していたところ、SAKAEホールディングスの求人を発見しました。会社説明会に参加したところ、社員の雰囲気や業務内容にとても興味をもち、ここなら自分も頑張れそうだと思い、ご縁があって入社しました。

やりがい、達成感、楽しさを感じる時

社内外のたくさんの方々とやり取りをするのが楽しいです。
初めのうちは名前が覚えられていないので、業務の話をメールなどでやり取りをしても中々認識してもらうのは難しいです。ですが、直接お会いし、業務の話をするのはもちろん、その土地の話ならではの話や最近あった出来事など色々なことをお話し、次にコンタクトをとった時に、すぐに畠山だと認知してもらえたときや自分宛に電話がかかってきたときはきちんと覚えてもらえていて、尚且つ仕事を任せてもらえると嬉しく感じます。

苦労したこと、大変だったことをどう乗り越えたか、その乗り越え方は今も継続しているか。

とても初歩的なことになりますが、電話に出ることにとても苦労しました。
元々電話が得意ではなかったので、初めのうちは電話に出て、相手の会社名、名前を聞きとるので精一杯でした。電話1本出るのにもとても緊張しました。
苦手意識が完全に無くなったという訳では無いですが、自分から積極的に電話に出る、対応するとということを心がけたことによって、初めのうちよりもかなりスムーズに対応できるようになりました。

今後の課題や目標について教えてください。

今は、直接お会いしてやりとりをする、メールをするというだけではなく、SNSを見て問い合わせがくる、発信するといった法人・個人にコンタクトをとることに限っても多種多様な時代です。
特に広報という立場ではこれらを駆使して情報発信、対応していかなければなりません。
常に流行や情勢にアンテナを張り、様々な媒体で多くの方が興味を引くような内容を発信しつつ、たくさんの方にSAKAEグループを知っていただけるようにより一層努力していきたいです。

佐藤[出向先:栄石油株式会社]

入社した理由

大学で労働法やジェンダー法を学んでいた経験に則して、これからの日本社会ではワークライ
フバランスの実現が時代に合った働き方だと考えており、勤務体系や休暇制度などの環境整備
の充実さから社員ひとりひとりのライフプランに向き合った企業であることに魅力を感じ、入社し
ました。

やりがい、達成感、楽しさを感じる時

インターネット上などで情報を発信していく中で、どういった手段を取り、どういった趣向を凝らせば認知や集客に影響を与えるのかと試行錯誤することは楽しいと感じます。SNSで発信した情報を目にして実際に足を運んでくれたお客様が居たり、メディア取材を獲得するなどの結果をもたらした際は達成感を覚えます。

苦労したこと、大変だったことをどう乗り越えたか、その乗り越え方は今も継続しているか。

「情報を正しく伝える」ということの難しさに、現在進行形で直面しています。選ぶ言葉のひとつで大きく意味が変わってしまい、選ぶ色や形ひとつで大きく印象が変わってしまう。そういうものが「情報」であると認識した上で、多くの人々に正しく伝えていくために、日々、文章構成やデザインの勉強を行っています。

今後の課題や目標について教えてください。

例えば津波の映像を見たとして、同じ内容でも見る人によって受ける印象が全く違うように、情報は扱い方や表現方法を一歩間違えるだけで誰かを傷付ける可能性があります。特に、あらゆる観点から自己実現を目指す今の時代に生まれたからこそ殊更に、誰も傷付けない情報の伝達や周知を目指したいと考えています。

幸野 拓真[栄石油株式会社]

入社した理由

大学3年生の時にエアコン清掃を頼んだところ、来られたのがinheritの政野屋社長でした。
清掃されているお姿や仕事内容などに興味を持ち、inheritでハウスクリーニングのアルバイトを始めることになり、
その後、inheritのグループ会社のSAKAEホールディングスの存在を知り、会社説明会に参加しました。
会社説明会で社内ベンチャー制度というものを知り、経営者になりたいという夢に近づけると思い、入社することとなりました。
(*社内ベンチャー制度とは:事業計画案の応募、社内プレゼンを通して社内起業を実現できる制度です。年齢不問、経験不問、実績不問で社員全てに開かれていることが特徴です。)

やりがい、達成感、楽しさを感じる時

洗車やkeeperコーティングの施工でお客様が満足して帰られる姿を見れたときは何にも代えがたい達成感を感じます。
外での長時間の仕事で体力的に大変なことは多々ありますが、その分一日をやり切ったときの達成感は、他の仕事よりも大きいと思います。

苦労したこと、大変だったことをどう乗り越えたか、その乗り越え方は今も継続しているか。

すぐに仕事を覚えるのが大変でした。仕事を覚えていくうちに周りのスタッフからの信頼を得られ、良好な関係を気づくことができましたが、それでもまだ慣れない作業もあり、大変なことは多々あります。
その時は将来社長になるための勉強だと思い、試行錯誤しながら、乗り越えています。また、今の自分が世界一困難な状況か?と考えると、そんなことはないし、もっと大変な人はいると別の視点から考えると気が楽になり、まだまだ頑張ろうと思えます。

今後の課題や目標について教えてください。

栄石油では給油をはじめとした、レンタカーや洗車といった様々なサービスを展開していて、長年多くのお客様に愛されています。
今後もより多くのお客様に知っていただき、期待以上のサービスをすることで感動していただけるように精進してまいります!
また、社長になるために、社長だったらどうするべきなのか?という社長視点に立って日々行動していき、2年以内に新しい事業を立ち上げ
社長になります!!